住まいづくりを振り返る その8 住まいづくりの各段階では、それぞれに役割があります。 まずは雨風や陽射し、地震などから人命を守る基本性能を構築する工事、そして次に普段目に見える肌に触れる部分を完成させる仕上げの工事です。 10月に入ると、現場ではいよいよ仕上げの工事へと移ります。 とは言うものの、仕上げに入る前に先ずは、しっかりと断熱の補充をしてもらい、断熱欠損とならないようにしています。 それが済めば、2階では子供部屋からボード貼り工事が開始され 吹抜にはテスリの設置が済んでいます。 外部では玄関の戸袋も完成し、いよいよ残す工期は1ヶ月半となり、10月を終えるのでした。 ありがとうの家Narito AshidaJune 7, 2012Comment Facebook0 Twitter 0 Likes