木配り
基礎コンクリートも打ち終わり、暫くはコンクリートの養生期間です。 その間に構造材は乾燥工程を終え、最後の製材
そしてプレカット工場に送る前に、木配り作業。
「気配り」とは違いますが、木に対して気遣いをすると言う意味では
似たようなものかもしれません。
と言う訳で図面と見合わせながら構造材に番付けを
書いていきます。使われる位置や向きに配慮しながら
チョークで番付けを書くのですが、これにはルールがあって
適当に書いてしまうと、思ってるのと違う向きであったりするため
よ~く考えながら、確認しながら書き込むのでした。
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