同じ発言をする人がいた!
王、JAPANの世界制覇から一夜明け、前回の私の投稿の中で挙げた表現と同じ事を言っている人がいた。
スポーツライターの二宮(下の名前がはっきりしないが)さんが同じような事を感じられていたそうで、彼は「アメリカのアメリカによるアメリカのための大会」と表現していた。決して私が引用した訳では無く、むしろ私の発言の方が1日早いはずだが、まあそんな事はどうでもいい。
この国の強引さは何も野球だけに限った事ではなく、例えばBSE問題などを見ても分かるようにとにかく押しが強いと言えば表現が良いが、関西風に言うと「我が一番」でないといけないようである。
もう少し遡れば、京都議定書への締結脱退等を見ても超利己主義の国なのかも知れない。
次の大会ではどう手を回してくるのか、ルールをこねくり回そうとするのか、注意しておきたいものです。
まあとにかく、ハッピーエンドでよかったですね。在阪球団の選手の活躍が寂しかったような気もしますが、関西出身の選手も沢山出ていたの良しとしましょうよ!
選手の皆様お疲れ様でした、いよいよシーズインですが、気持ちを切り替えて長いシーズンを盛り上げ楽しませてくださいね!