飼い犬に手を噛まれる
本日も御訪問有難う御座います。
飼い犬に手を噛まれると言う言葉があります。これは普段、目をかけて世話してやった者から
、裏切り行為を受けると言う意味ですが、言葉の派生はもしかしたら下克上の戦乱の時期からかも知れませんね。
今日の話題はそのような例えではなく、言葉そのものの行為をうちのペット(フェレット)から受けてしまいました。
「飼いフェレットに手を噛まれる」と言った所でしょうか?
小さい頃の躾が出来ておらず噛む癖があるので普段から気をつけてはいたのですが、少し油断していました。このフェレットがここの住人になったのは私が大阪から帰ってくる前からですので、先輩面していますが、かごの外に出るとやりたい放題暴れまわり、昼間は殆ど寝ている夜行性動物のようですが、暑いの苦手、寒いのも苦手、結構ナイーブな体質のようです。
ああ、それにしても噛まれた手が痛い・・・。