やっぱり寂しい
これは4/3の記事です。
今日は日曜日と言う事で、羽ありのお話は少しお休みしまして、開幕して暫く経ったプロ野球の話。
故岡本太郎氏デザインの赤、紺、白の3色帽とユニフォームにモデルチェンジする2~3年前(現在の大リーグ、ボストンレッドソックスを真似た紺地に朱のBマークの時代)からそれまでの掛布ファンから鞍替えし、近鉄ファンになった私にとって今年のプロ野球を見ていても近鉄の2文字が見当たらず、やはり寂しい。どこを応援するべきか、オリックスバファローズはオリックス色が強すぎてどうもピンとこないし・・・。
私の記憶の中では闘将、西本監督が率いた、吹石(現在、吹石さんの娘はタレントになっています)、石渡、梨田昌孝、有田修三、佐々木恭介、栗橋茂、平野、そして赤鬼マニエル選手など彼らが活躍した時代が鮮烈に記憶に残っています。
日本シリーズでは広島時代の江夏にしてやられ惜しくも日本一を逃しましたが、
とうとう日本一になる事無く近鉄球団は消えてしまいました。
何を隠そう、佐々木恭介さんは我が、柏原高校(かいばら)野球部(私も野球部でした)の大先輩に当たる方なのですが、現在も西本イズムを受け継ぎ男臭い、硬派な解説者として活躍されています。
楽天を応援すべきか、再び阪神に戻るべきか?暫くは客観的にプロ野球を見てみませう。