動くんです
もう少し前の話を引っ張らせて下さい。 前回、道の駅 加悦(かや) が凄いと書いたのですが、その続きです。
何が凄いのかと言うと、昔の汽車が動く状態で保存されていると言う所に尽きると思います。
全てが動く訳ではないと思うのですが、何台かは動くのだそうで、そのための整備員もいらっしゃいました。
朱色の鉄橋のようなものは回転台 と呼ぶのでしょうか? 昔子供の頃にこんなおもちゃで遊んだ覚えがありますが実物は初めて拝見しました。
こちら方面へ足が向く事も多いために最近この場所の話が多いのですが、興味がおありの方は是非一度行って見てください。
国の力を借りずに民間の力でこれだけの物が実現した当時のパワーに関心です。
最後は歩道橋上から福知山方面へ向かう峠道を眺めるの図です。
この眺めも好きな景色の一つなのですが、遠くに見えている山と山の間の高架橋を通り帰って行きます。
パラグライダーが飛び立つ場所もありますが、休日のみの営業なのか?既に閉鎖されているのか?飛んでいる姿を目にした事はありません。
この高架橋を渡り終え、登坂車線が始まり丁度登坂車線が終わる頃に峠の頂上に差し掛かるのですが、頻繁に速度違反の取締りをやっています。
取り締まり目撃確率は50%とかなり高め。速度の出しすぎには要注意です。