新しい住まいづくりが始まります
「ありがとうの家」(神戸市)、住まい手自らが、みんなに感謝しながら臨む住まいづくり、と言う事で名付けられました。 大変、お若いご夫婦で、もう直ぐ待望のお子さんも誕生されると言う事です。
上棟の頃には、もうお生まれになっているかなあ?
お若いけども、しっかりと人生設計をされている事が書かれているブログからも拝見できます。
住まい手のブログは コチラ からどうぞ。
私が、この年齢の頃に何を考えていたのだろうか?と思いかえすと
うっ、うっ、・・・ とても言えません。 お恥ずかしい限りです・・・。
およそ30坪のコンパクトな住まいですので、シンプルに暮らす事が求められます。
この大きさの住まいですと、当然所有される物の量も限られますが、より多くを所有する事が、即ち幸福と言う訳でもありませんので、本当に必要な物を選りすぐって長く愛着を持てる物だけを限定して所有する、そのような考えが必要です。
そう考えると、家は小さくても充分に成立するのです。
年末、完成に向け設計進行中!
パースはプレゼン時のものです。