掘り方確認
丁寧に暮らす家の三期工事も始まり、
塀を建てるための基礎の掘り方の確認と、
注意点の確認を終えました。
隣地のアパート側の敷地は少し土を盛ったため
地盤レベルが高くなっています。
そのため擁壁が設けられているのですが、
敷地境界から少し控えた形で施工されています。
こちらも越境する訳にはいかないので、
敷地境界からは少し控えて施工します。
お互いが少しずつ控えることで
微妙な隙間が生まれる訳ですが、
そこにはエラスタイトと呼ぶ詰め物をします。
隣地からの目線を遮るため
背の高い塀を設けます。
塀が風に煽られ転倒すると危険なため、
基礎もそれなりにしっかりとした物となります。
週末から気温も少し上がり
工事もし易くなってくることに期待します。