配筋検査そして
少しペースダウンしましたが、さて火曜日「つながる家」の基礎背筋検査へ、こちらの現場も地道で2時間で行けるルート発見です。
丹波から北も南も地道で2時間で、ほぼ移動できます。
やはり丹波は兵庫県中部と呼ぶべきか?
さて、我々が配筋検査で何をするのか?
鉄筋径の確認
鉄筋の配置間隔(ピッチ)
かぶり、折り曲げ半径、定着、余長、開口補強のチェック、鉄筋の通り具合などなど一連の個所を検査した後、
職人さんはどんな人かな?前にも会った事がある人かな?どんな道具を持ってるのかな?などを見ていたりもします。
この日は鉄筋はある程度、綺麗に組めていましたのでスペーサーブロックの増量とゴミの清掃などを伝えました。
写真は先日UP出来なかった道すがら撮ったの今年の近所の桜です。
目の保養になれば幸いです。