杉の香りの正体は
ブログを書く時にログインすると、もう直ぐ ☆ と言うメッセージが出現するようになりました。しかし、その後 ☆ になりましたと言うメッセージは中々出てきませんが・・・。
一体、何かなあと思ったら、どうやら人気度らしいです。
ライブドアブログを始めた頃、ランキングの上がり下がりで一喜一憂していた頃の事を思い出します。
単純な人間です。
それよりも年内、通算1000投稿が近づいている事を知り、そっちの方が気になっています。現在720+αのようです。
数打てば良いとは思いませんが、出来るだけ内容のある事を日々書きたいなあと考えていますが、中には1度書いた事をもう一度掘り起こしている事もあったりしますが、年数が経てば又考えている事も変わります。
以前と表現が変わっている個所を見つけた方は、よほど足繁くここへお越しいただいている方かもしれませんね。
さて、写真は以前ここで紹介した、私が作業してつくった、組めない継ぎ手のモックアップ、本当にあと1cm程度なんですが、無理に叩けば壊れるかもしれません。
外す事も出来ず、もう8年ほどこのままです。
とまあ、ここまでは余談。
本題は、ここからです。
このモックアップを持ち上げた途端、ふわっと香る杉の香り。もう8年程も前のものが未だに、その香りを保ち続けている。
この香りの成分はテルペノイドと言うグループに属している化合物だそうで、最近このような針葉樹の樹液を抽出して芳香剤や臭い取り、植物の栄養剤とした商品まで開発されるなどその、使用用途は様々。
少し大袈裟かもしれませんが、正に捨てるところが無い材料なのです。