兵庫、京都、大阪で誠実に、丁寧に木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所

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兵庫県丹波市を拠点に誠実に、これからの木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所 芦田成人のブログです。

ビニール

田舎では古くなったカタログなどの厚手の冊子類はいつでも自由に処分できる訳では無く、数ヶ月に1回の決まった時に処分しないといけません。

これは、丹波市内全域がそうと言う事でもないのかも知れませんが、少なくとも私が住むエリアではそう言った約束事となっています。

同じくビニールゴミも週の内の決まった日だけしか処分できません。最もビニールゴミに関してはどこへ行ってもそのような出し方の所が多いのかも知れませんが・・・

で明後日がその日なのですが、厄介なのがビニール包装で送られてきているカタログや商品案内の類、必要なものはビニールから出して直ぐにでも利用しますが、中には一度も開けずにとうとう処分の日が来る、なんて物もあります。

でビニールと中身が一緒には処分できませんので、中身をいちいち出して分別する事になります。

量が少ない場合は問題ないのですが、これが又多量になると全て分別するのが大変です。

送る側は安くて手軽だからビニール包装なのかも知れないのですが、それを処理する側からすれば不必要な物を送られておまけに分別の処理に時間が取られで大迷惑。

ビニールって何から出来ているかを考えて、もっと資源を大切にして欲しいですよね。

万が一このブログを見たメーカーの方がいらっしゃるなら、こう考えているのは私だけではないはずです、直ぐにでも改善して貰いたいものです。