引渡し
先日、完成見学会を終えた「姫路的形の家」
今日は、その引渡しの日。ついにこの日を迎えました。
見学会最終日にダイニングテーブルと椅子の搬入を済まされてはいましたが、他の生活品は何も無く、がらんとした様子は、まるでモデルルームのよう。
今日は朝からカーテンが取り付けられて、モデルルームから「住まい」へと変わった様に思えます。ちょっとした違いなんですけどね。何故でしょう?
「さあ、ここで生活がはじまるぞ~」って感じかな。
和室のにじり口からのぞくダイニングテーブル(上写真内の〇〇の位置はあえて高めにしています。)
〇〇とは何でしょう?
引き違いの窓3枚分を両側に仕切るカーテンが入ると、まるで南面に大開口の窓が入っているようでダイナミックです。
一段床を高くした和室は4.5帖ですが仕切りが無いので数字ほどの狭さは感じません。
さて、ひとまず一段落。
一旦現場工事中物件が落ち着き、暫く設計に没頭の日々となりそうです。