三角形が基本
敷地の形状や方位、周辺状況により
時には、四角くない家になる時もあります。
多角形であったり、V字型であったり、
へノ字型であったりと考えられる形は様々
そんな時、どうやって形をつくっていくか
分かりますか?
円形の場合は特別ですが、そうでない場合は
基本的に三角形の組み合わせになります。
最も四角い場合も、最初に形を決める時の
確認作業は、直交する二辺と対角線を測って
形に間違いが無いかを確認するのです。
いわゆる三平方の定理(ピタゴラスの定理)です。
写真の現場はヘノ字型の平面でしたが、
三角を組み合わせて位置出しをしています。
まあ、それでも基礎の型枠を建て込む時には
ちゃんと機械で測っています。
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