見積書は中身を見る
こちらのウェブサイトをご覧の方には、いらっしゃらない事を願いますが、複数の業者から見積を取って、額面だけ見て高い安いを判断していませんか? 大事なのは、そこではありません。
きちんと内容と見ないと比較にも何もなっていません。
何をどこまで含んである見積なのか?又そう言った事が判断できる見積であるのか?
つまり、「○○工事一式 □□円」と言った内容があまりにも多い見積、これ全く駄目です、お話になりません。
いくら額面が安くても、こう言った業者に依頼すると、これ見積から漏れてたので追加費用お願いしますと工事が終わってから言い出す事もあり、トラブルを抱えかねません。
一式の中身が、どうなっているのかを知る事が重要で
複数の見積を比較するなら、きちんと同じ土俵になっている必要があります。しかし、適当に見積もらせたのでは、めいめいの判断で見積をしますので、決して同じ土俵になどなるはずもありません。
同じ土俵に揃えるには、きちんと見積の元になる図面があって同じ条件で見積りをしないと比較になどなる訳がありません。
ですので、素人の方が業者に適当に頼んで、めいめいにさせた見積りは比較しているつもりであって結局、額面の安い高いの判断をしているに過ぎないのです。