台風通過
本題は下の文字色が黒に変わった所からです。
あなたは休日をどこで過ごしますか?わざわざ高いお金を払って遠くまで疲れに行くような事をしていませんか?例えば、住まいがそのような、くつろぎの場であるなら、いかがですか?
私共では五感を高める木心地の良い空間の創造と提供を目指しています。そんなわくわくするような住まい、一緒につくりませんか?
一緒につくり上げる喜び、楽しんでみませんか?
こちらも併せて御覧下さい。
今日も訪問有難うございます。
台風14号も通過しようとしていますが、皆様が御住まいの地域は如何だったでしょう?
昨夜は家の雨戸を全て閉め寝たのですが雨風が強く、雨戸を閉めているので外の様子が見えない事が余計に恐怖感をあおり途中何度か目を覚ましてはテレビをつけ天気予報を見る事を繰り返したので、少々寝不足気味なのですが、そんなこんなで、朝一番の仕事は、これまでに仕事をさせて頂いた、朝の時間帯に連絡の付くお客さんの所、全てに電話をして先程ようやく一段落。
九州地方では被害に遭われた方も沢山いらっしゃるようなので不謹慎かもしれませんが、どの施主さんも、何も被害を受けて無くて本当に、よかったです。途中目を覚ましたのは何も恐怖からだけでなく、昨年この辺りを通過した台風の経験から、(昨年は台風の翌朝、電話で状況確認後、深刻そうな現場から順に工事中の現場や既に御住まいの御宅を丸一日掛けて確認や今後の対応について巡回しました。)あの家は大丈夫だろうか?あの御宅は南風だとと・・・、色んな事を考え始めると眠れなくなってしまいました。
当然、設計監理はしっかりしているのですが、それでも自然の災害は想定外がつきものですので心配です。住まいよりも命の方が大切なのは言うまでもありませんが、命や財産を守るための住まいでもありますので何も無く無事と聞くとほっとします。
電話をしてみて新たな発見がありました。どの御宅も緯度的には私の住む場所よりは南になりますので、夜の風もたいした事無く今は晴れ間が出ていると言う事でした。所が私の所はようやく、晴れ間こそ出てきましたが未だ風が強く吹き荒れています。夜と変わらないくらいではないでしょうか?
やっぱり「青垣町」なのでしょうか?同じ丹波市内でも随分と違う御天気のようです。冬は市内でも雪の降る量も多く気温も1~2℃は違うと思います、天候面では比較的厳しい所なのです。
幸いにも今の所、目の届く範囲で仕事をさせて頂いていますので、この様な事が可能なのですが、
一般のお客さんが、設計者や工務店を選択する場合の基準として、工事中も大事ですが、家を建てた後、このような場合に迅速に対応してもらえる物理的距離って言うのがあると思いますので、その辺りも視野に入れておいて頂く事も大切な要素ではないでしょうか?
ちなみに、工事を請負った工務店と違う所に修理や補修等を依頼する場合、築年数の新しい場合は比較的敬遠される傾向が高いと思います。人のした仕事の尻拭いと言うイメージが強いからなのでしょうか?