箱とわた菓子
猛暑も途絶えたと思えた、そんな先日でしたが現場打合せを終え帰路に就こうと見上げた目の前の空には、見慣れないモクモクとした高い雲が沸き立っていました。 この空は北の雲です。
帰り道では時折ピカピカと稲光が見えていましたので、どこかの地では雷や雨に見舞われていたのでしょう。
この「薪ストーブが似合うかわいい家」の現場はいつも整理整頓が出来ていて、とても綺麗で仕事の進みが速いために対応も非常に機敏さが要求され
先を読んでの、こまめな打合せが必要となってきます。
外部では建物の表情をつくる箱が付き徐々に仕上げが想像できるようになっています。
表情をつくる箱と申しましたが、ちゃんと機能も備わっていますので単なるデコレーションではありません。
もう少し仕事が進めば、いずれその説明も必要になってくるでしょうけども、又の機会にと言う事で、後ご期待下さい!