お勧めの一冊
この本を読めば、私共が「須磨壱の家」で関わらせて頂いたことの
裏付けを間接的に且つ医学的見地から説明して頂けているようで
納得できます。
詳しくは、以下のリンク、住まい手の声、住み開きオープンハウス
から、ご覧頂けます。
須磨壱の家では表層的な改修だけでなく、温熱改修も試みました。
ふとした出会いから、神戸市の住まいるネットへのイベントにも
見学会場として協力されました。
そのイベントには私共もオブザーバー的に参加させて頂きました。
新築住戸では断熱基準の義務化の傾向にある中
このような中古マンションがファストファッション的に
コンクリート剥き出しで躯体に直接ペンキ仕上げ、シングルサッシのまま
こう言ったスタイルが格好いいとしてURや無印が後押しすることに
疑問を感じずにはいれませんが、しっかりとした資産価値を持った住戸を
残して行かなければ、又ここで違った形のシックハウス問題が再燃しかねない
と思うのは私だけでしょうか?
勿論、予算の問題はありますが、最下階、最上階、端部屋以外の
中間住戸で、片廊下式のマンションであるなら断熱改修に要する費用も
抑えらると思います。
住まい手の声のインタビュー記事は こちら からどうぞ
そして、住み開きオープンハウス時の様子は こちら からどうぞ
須磨壱の家の設計事例は こちら からどうぞ