先を読めない人々
現場打合せからの帰り道、踏み切りの向こうの対向車線に1台、両方のウィンカーを点滅させた軽自動車が1台。
こんな所で故障?と思いすれ違いざまに運転席に目をやると携帯電話で話すために止まっている運転手。後ろは長蛇の渋滞が始まっている。
おいおい、いくら端に止めていようとも、そこは踏み切りのまん前。後ろの車が追い越せるわけも無い。見れば初心者マーク。
こんな人に免許証与えちゃ駄目ですよ。
前に進むように促そうかと思ったけども、こちらも進行中であっという間に通り過ぎてしまった。
夕方、前方には3人の学生が自転車で道幅一杯になって併走。
こちらの車のエンジン音は聞こえているはず。
でもなお道の真ん中に飛び出し、挑発する始末。
そんな彼らの危険行為に、一括!
明るいうちは、車からでも認識できるが、やがて日が沈みかける頃になると非常に認識し辛く冗談ではない事にもなり兼ねない。
若い命、つまらない事で落としてはもったいない。
早々、先の読めない人たちにうんざりする始末でした。