端材屋
シリアルナンバープレートなどを作るために 時々、現場で出た端材を貰って帰るのですが
塵も積もれば山となる、で結構な端材が
増えています。
端材が出るタイミングは階段やカウンターなどの
厚板を造作するタイミングとなりますが
現場では長さ1.0mに満たない、短い材料は
意外に使い道も無く、捨てられてしまうか
焚き木として大工さんが持って帰る等
することが多いのです。
最も、野焼きや焚火がし難い世の中ですので
焚き木も堂々と出来る訳ではありません。
しかも材料は柔らかい杉が多く
使用用途が意外に少ないのです。
ウチではシリアルナンバープレート以外には
面談の際に説明に用いる程度か、少し加工して
イベントの際に使う木のブロックを作る等ですが
考えると、色んな事が出来そうです。
「端材屋芦田」開店、な~んてことが出来たら
面白そうですね。
どうでもいい独り言でした。(笑)
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