中身
さて、今回は何やら難しい漢字?でしょうか全く読めません。
しかも裏表反転しているので尚更、読解不能です。
次の物は、きっちりワープロ打ちされた物の様ですが漢字ばかり、
枠だけ見ていると法務局の謄本?の様にも見えますが、おそらく漢文なのでしょう。
読めません。
一体これ何だと思いますか?
ここまで来ると少し姿が見えてきそうですね。
正解は、襖の中身なのです。
最近の住まいでは、あまり襖を使う事が少なくなっていると言う事も聞きますが、まだまだ古いお宅も多い、丹波の地では、襖も使われています。
最も何でこんな物がウチにあるのかと言えば、事務所の下の作業場では障子や襖の張替えも受けているのですが、私の仕事とは全くもって無関係で、家の者がやっている仕事なのですが、先日ふと作業場を横切った時に目に留まったので1枚、撮ったと言う次第です。
くれぐれも私に張替えのお仕事を依頼されないようにお願い致します。
・・・なあ~て誰も依頼なんてしませんよね、失礼しました。
お近くで、張替え御用の方は私の方でも代わりに御用を承らせて頂きますので、お気軽に~。
さて、先日もお伝えしましたが、「綾部の家」の完成見学会を開催致します。
詳細はこちらから御覧下さい。