裏側
これは以前こちらのエントリーで紹介した階段の続きです。
その時に階段の裏側が「結構な事になる」と紹介しましたが、その結構な事と言うのがこの写真です。
写真の腕の拙さゆえに凄さが伝わらないかも知れませんが、ビスだらけ、表面の綺麗さからは想像も付かないかもしれませんが、さしずめ、傷だらけのフランケンシュタインの顔面の手術跡のようにも見えます。(こう思うのは私だけかもしれませんが・・・)
まあでも「縁の下の力持ち」と言う表現もあるようにこれから何年も、しっかりと上下階を結ぶ役割を果たしてくれる物ですので、これ位の仕事は必要なのです。