内と外
「高台のピアノ教室のある家」では内と外で工事が進みます。 外の工事は、先週に続き外壁鋼板張り、内側は大工造作による家具工事が進み空間のイメージも随分と掴みやすくなっています。
しかし、部屋の明るさ加減のイメージは、もう少し工事の進展に左右されそうです。
こちらは、南西面の外観。8割程度外壁の鋼板が仕上げられました。
住まい手さんは、黒を選択されました。最近、連続して採用となっている黒い外観。
焼き板、吹付、鋼板と素材は違いますので、同じ黒でもそれぞれに表情は違います。
内部でも生活の主となるスペースが徐々に仕上がってきました。梁成と同じ厚みで天井が仕上がりました。
大工さん、電気屋さん、内装屋さんと徐々に職種が増えています。
来週はキッチンが据え付けられます。
又、ガラッとイメージが変わっていく事でしょう。