現場定例と1年点検
本日、「哲学の家」の定例日でした。 現場は建具枠工事に入っています。
先ずは一番複雑であろう玄関戸から、玄関は木製の制作建具となります。
内部では小上りの和室も完成しました。
隋書の建具枠が付けば、それとなく雰囲気が出てきます。
そして午後からは、1年点検のために隣町、福知山市の「岡本写真館」さん
実は1年点検とは名ばかりになってしまいましたが、実質1年半点検となりました。
実際に使い始められると色々と分かってくる事もあると、大目に設けたつもりのコンセントでしたが流石、業務利用と言う事で電気製品も多くコンセントの数を増やして頂きました。
その他は、入隅のクロス散り切れ。
どのような建物でも、クロスの場合、この部分は空いてき易いですね。ボンドコークにて対応して頂きます。
そして、昨年「須磨 壱の家」で初登場したカンヌキ錠
又、登場となるかもしれません。