フロア施工始まる
台風過ぎれば又台風、本当に嫌になる今年のおかしな秋の天候です。 そんな今日、火曜日は「須磨区のマンションリノベーション」の現場の定例打ち合わせの日
丁度、今日からフロアー施工が始まりました。
フロアーは例によって杉材ですが、前もって住まい手さんの手によって着色が施されています。
ご覧のように、濃い着色ですが程よい色あいに落ち着いています。冬目の部分は色が乗りにくく全体が均一にならないのが木の面白い所でもあります。
壁はGL工法を採用せずに全て木下地です。断熱をきっちり効かせる事、設備配線のためのスペースを確保する事が主な目的ですが、写真で見ると、このスペース結構広く見えますね。早く仕上げる事も重要ですが、断熱も含めた見えない下地をきっちり造る事こそ住まいの快適性能を向上させる秘訣です。