「縁望の家」を振り返る その1
さて、8月10日(土)、11日(日)のオープンハウスまであと僅かとなりました「縁望の家」ですが、そのオープンハウスを前に、これまでを少し振り返ってみたいと思います。 オープンハウスの詳細は こちら からどうぞ
初めて、お会いしたのは2011年の10月末、当初は今お住まいの建物をリノベーションしようと言う事からスタートしたのですが、紆余曲折を経て別敷地即ち、現在の場所へ新築しようと方向転換となったのでした。
敷地は北側に隣家が存在するものの適度な距離を保っています。西には村の道路が、南東は田畑が広がり、ほぼ遮るものが何もない好条件の場所です。
何よりも、1時間に1~2本程度、敷地の東側に現れる1両編成のローカル列車がノスタルジックな雰囲気を演出しています。
上写真は敷地南側の水田。山は遠く、近くは小高い丘ですので、日当たりばっちり申し分ありません。
そして、敷地の東側には北条鉄道の1両編成のユニークな車輌が時折、通過して行きます。
そんな敷地に用意させて頂いたのは・・・。 次回へ続く