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兵庫県丹波市を拠点に誠実に、これからの木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所 芦田成人のブログです。

単純な疑問

本日も御訪問有難う御座います。

少し遅めの昼食時、耐震偽装事件の国会参考人質疑が行われていたので、何気なく観ていたのですが、参考人が答弁に立つ時にいちいち座席を離れ答弁台の前まで歩いていき、又その後の質問で同じ参考人が行ったり来たりを繰り返す。

議員側の発言の中に「時間がありませんので・・・」と言う言葉がしきりに使われる。

時間がないなら、参考人の前に1台ずつマイクを置き、その場で発言させればいいんじゃあないの?って単純に思う。行ったり来たりの時間って結構じれったいし、もったいなくないか?時には参考人が質問の答えを忘れたり、などもある。

変に形式にこだわっているのが良く分からない疑問だ。

どなたか何故こんなじれったい形式で答弁が繰り返されているのか、ご存知の方いらっしゃいませんか?