進化系
音楽プレーヤーも進化していますが今や主流なのはipodなどの携帯し且つ音楽をダウンロードすると言うものでしょうね。 年末倉庫の大掃除をしていたら、その元祖なるものとその次の世代の物が時系列で出てきました。
Walkman(左下から)
「音楽を持ち歩ける」と言った意味合いかどうかは分りませんが、カセット型の物、しかしこれは発売後大分スリム化された後の商品だったように思います。
発売初期の物はもっとゴツゴツと大きくカセットテープをしっかりガードした感じではなかったでしょうか?
そして左上は CD Walkman と言いたい所ですが、そうではないんですね、Discman が正しいようで、何故SONYは当時これをこのように名付けたのか
あれだけ Walkman が売れたのに不思議です。
そして 右手は大掃除で出てきたものではなく、ipod に限っては私の物でもありません。
右上は音楽を聞く事が主な目的ではありませんが、その機能も併せ持つと言う事でipad
ここ30年ほどの間にこれだけの変遷があるとは驚きです。
しかも、このWalkman とDiscman 殆ど使っていません。
音楽が無ければ死んでしまうと言うほど聞き込む人間ではありませんので、バブル華やかな当時、電気屋さんのセールか何かで安かったから購入したと言うのが本当の所だったのかもしれません。
さて、Walkmanの専用電池がかなり錆びついていますので、動くのかどうか?確認してみましょう!