節電
電気の使用を極力抑える事に加え、待機電力についても出来るだけ抑えましょうと言うことで、先ほど政府の発表がありました。待機電力について皆様のご家庭でも出来る待機電力の抑制について。 家電機器類の平均待機電力はおよそ次のようになるようです。
エアコン・・・5W 、 ステレオ・・・10W 、温水便座・・・8W 、ビデオ・・・7W 、電子レンジ・・・5W 、 留守番電話・・・5W 、 炊飯器・・・2W 、 テレビ・・・2W
先ほど発表のあった温水便座の待機電力が大きいのは勿論、ステレオやビデオ、DVDなどのAV機器類が意外に大きな待機電力です、見る時だけコンセントを入れればいいでしょう。
エアコンの場合は寒期にコンセントごと抜いてしまうと機器の寿命を縮める事もあるようですので自主判断でして下さい。
同じくファンヒーターも動作OFFと同時にコンセントから抜いてしまうと機器の寿命を縮めます。背面でファンが回っているので、それが止まってからコンセントを抜きましょう。
テレビはリモコンでは無く本体の主電源を切る事、これはもう皆さん御存知の事でしょう。
関東と関西の電力事情の違いが、あるかも知れませんが、今出来ることから協力していきましょう。