焼き板張りと断熱施工
「9T+」の現場では先週から
外壁の焼き板張り作業が進められています。
ゴールデンウィーク中に住まい手さん
自らの手で焼き板に3度もの塗装作業が
行われているため、焼き板の見た目は、
しっかりと黒くなっている感じを受けます。
その分、耐候性も増していると思うので
普通の焼き板に比べると長持ちするのでは
ないでしょうか?
通常、これまでの焼き板では塗装することは
無かったのですが、どうも最近の焼き板は、
白っぽくなるのが早いので、塗装しておきませんか?
との工務店さんからの提案で、
施した塗装作業でしたが、
私も少しだけ、お手伝いさせていただき、
その作業の大変さが分かったため、
その分、耐候性に寄与するなら塗った甲斐が
あったというものです。
一方、内部では2階の壁断熱施工が
進められていて、高性能グラスウールによる
施工となっています。
何故、高性能グラスウールを使うのか
と言うとコスパに優れている点が一番です。
施工性は少し気を付ける点もありますが
比較的、扱いやすい物であると思います。