見学会御礼
「薪ストーブが似合うかわいい家」の完成見学会も無事終了しました。 昨日今日と「薪ストーブ」と言う強烈なキーワードにも助けられ、多くの皆様にお越しいただきまして大変有難う御座いました。
そして何よりも、この場を快く御提供いただきました住まい手の〇〇さんには改めまして感謝申し上げます。
振り返れば、最初に、ご連絡を頂いてから、ここまで約2年の月日が経過している事に先日改めて気づきました。
土地選択のご相談に始まり、長かったような短かったような、振り返ればそんなにも年月が経っていたんですよね。
また、今回の見学会では様々な皆様とお話させて頂きまして、又私自身も参考になるお話も伺え、非常に充実した2日間でもありましたし、ちゃんと見学会をしているんだよと言う事を世間にアピールする事の大事さも分り、今後も、もっと頑張って行こうと思えた見学会であったと思います。
ここで今回、お越しいただけなかった皆様に少しだけ写真を紹介させて頂きます。
青空に栄える外観はガルバリウム鋼板小波板葺きなのです。コーナーの納め方も一工夫してスッキリ見栄えする納まりとなっています。
そしてこちらは、住まい手も交えての薪ストーブの火入れ式の模様。
この時間帯には何故か急に会場の人口密度が高くなり、この通り右手の隠れたスペースにも人が居ますので、計10人以上。
この時間を待ってましたと駆けつけたご近所のおじさんもいらっしゃいました。
キャンプファイヤーしかり「火の前に人が集まる」と言うのは昔から変わらないのでしょうね。
当初の計画通り吹き抜けとロフトを通じ階段を巡った空気が家全体に広がる効果も、確認できました。
さて、この冬はどの程度、活躍してくれるのか期待しましょう!
1週間後は引渡し、いよいよ、住まい手にバトンタッチ。
おめでたい事なのですが、少し寂しいような、この段階になるとは、いつもそんな気持ちです。