金物検査
昨日は「綾部の家」の金物検査でした。
年明けに確認検査機関による中間検査を予定しているので先行して事務所検査を行った訳ですが、以前にも書きましたように、この住いは非常に構造的な整合性が良いので至ってシンプルに物事を考えられる為、問題点も皆無ではありませんでしたがほぼ、即解決できる範囲内でした。
この現場は建物をほぼ360°どこからでも見回せるような立地でして、角度を変えると全く異なるボリュームを感じてしまいます。
もっとも、その辺りは模型の段階でも感じていた事でもあるのですが・・・。
さて次エントリーでは今年の総括をしないといけませんね。