赤壁
週末、1年点検で姫路の的形へ
工事期間中、近くにある海水浴場の辺りまでは行った事がありましたので「海」のイメージは持っていたのですが、まさか
「赤壁」がこんな所にあるとは思ってもいませんでした。
少し、早目の到着となりそうでしたのでゆっくりと道を走っていたら目に留まった標識に誘われ、来てしまいました。
三国志で有名なあの赤壁に似ている事からここを「小赤壁」と名付けたのだそうで、ちらほらと観光?かお散歩か?はたまた私と同じように標識に誘われて着たのかは不明ですが、数名の方々がここで時間を過されていました。
多分、海から見ないとその風景が赤壁に似ているのかどうかは分りそうにはありませんが・・・。
この絶壁の下には遊歩道があるそうで、干潮時には珍しい物が見れると看板にはありましたが、そこまでの時間的余裕はありませんでしたので、今回はここから
若干、興覚めするのが、左右をみると直ぐ近くに、このような工業地帯の煙突が建ち並ぶ事ですが、如何せん瀬戸内海側の風景です。
目をつぶっておきましょう。
又、時間のある時に下の遊歩道に、少し未練を残しての赤壁体験でした。