鍾乳洞のような・・・
まるで、鍾乳洞の中にいるようです。
メーカーは、もっと可愛らしい呼び方をされていますが、例えは私の方がより事実を語っていると思いますが・・・。
それは良しとして、外部では先週まで、平場の瓦が葺かれていたのに対し、本来有るべきものが乗っかると、やはり 「らしい」 姿に見えてきます。
棟瓦、ここが乗っかって、壁との取り合いの熨斗瓦などが葺かれると、ぐっと絞まった表情になってきますね。
増築した部分では壁の焼き板も施工され始めました。
そして、こちらも又黒い外壁なんですよね。焼き板なので、全く感じは違いますが、いつまで続くの?(^^
黒い家シリーズ。
これで4軒連続の黒い外壁になるんですよね。
それが悪いと言う事では決してありませんよ。
不思議なんですよね、これだけ世の中に色んな色があるけども、日本では建物に使われる色ってそんなに多くない。
例外はありますが本来、日本の家は自然の素材で造られて来た事が起因しているのでしょう。