一旦ストップ
協力業者さんが必要な物を付け忘れていたり、図面を見落として妥協案を出して来たり、断熱材の発注ミス(高性能グラスウールが必要なのに只のグラスウールが届いている)があったり、天井高さまでの建具があるのに鴨居も付けずに天井を仕上げていたり、妥協の産物が出来て一番困るのは住まい手さんです。 私も、常に気が気でない日々が続き、精神的にも疲れています。
一度、現場を止めて三者で話し合う事にします。
今回、住まい手さんの知り合いと言う事で施行者さんが決まったのですが、それが甘えになっているのではないか?
何故、図面をきちんと見ていないのか?
これから造ろうとしている家は確実に彼らがこれまでに造ってきた家とは違うはずです。
他の工務店さんが出来て、何故彼らには出来ないのか?気持ちの問題なのか?技術の問題なのか?
仮に契約図面と違うものが出来れば、私は監理ミス、施行者は債務不履行になり兼ねません。
そのようなリスクを背負ってまで現場を進める事はとても出来ません。
こんな事は事務所始まって以来初めてですが一旦、ストップです。
本来、このような事をオープンにする事は留めるべきか悩みましたが、我々を介さずに知り合いの施行者さんに直接頼んで頂くのは、信頼関係が出来ているなら全く問題ありません。
我々が介する事で、目指すべきゴールは全く変わってきます。そのゴールに向かって皆が気持ちを合わせらるのか、ミスマッチが起こると気持ちを合わせることさえ難しくなります。
ですので、知り合い施工の場合は、その点をよく考慮の上ご相談頂きたく思い、公開させて頂きました。
以後、我々もこのようなケースへの対処策として、知り合い業者さんを使って欲しいと言ったケースでは、面接と試験を受けて頂くなどの対応策を講じるかもしれません。