香り立つ現場
「哲学の家」大工工事も最終章と言った感じで動かれていました。 今日の現場は、浴室のヒバ板施行が開始され、1坪の浴室の中はヒバの香りが充満していました。
桧よりも、もっと強烈なにおいなので、香り立つと言う表現よりも、におい立つ と言う表現が相応しいのかもしれませんが兎に角、その香りで、むせそうなほどでした。入居の頃には丁度良い程度に落ち着いている事と思います。
桧の場合は時間の経過とともに、その香りは落ち着いて行くのですが、このヒバはかなりの間、香りが長持ちします。
そして、もう一つ階段の施工が済み、ようやくスムーズに2階へ上がれるようになりました。
階段からは水平に何かが飛び出しています。
そんな香り立つ現場も、今週末には住まい手さんを交えて外壁の色決め作業などなど
残り1か月、ラストスパートです。