兵庫、京都、大阪で誠実に丁寧に木の家をつくる芦田成人建築設計事務所

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住まいづくりを振り返る その8

住まいづくりの各段階では、それぞれに役割があります。 まずは雨風や陽射し、地震などから人命を守る基本性能を構築する工事、そして次に普段目に見える肌に触れる部分を完成させる仕上げの工事です。

10月に入ると、現場ではいよいよ仕上げの工事へと移ります。

 断熱補充

とは言うものの、仕上げに入る前に先ずは、しっかりと断熱の補充をしてもらい、断熱欠損とならないようにしています。

子供部屋

それが済めば、2階では子供部屋からボード貼り工事が開始され

吹抜

吹抜にはテスリの設置が済んでいます。

玄関戸袋

外部では玄関の戸袋も完成し、いよいよ残す工期は1ヶ月半となり、10月を終えるのでした。