配筋検査
曇り空の中、今日は朝一番で「TATAMIリビングの家」の基礎配筋検査。 区画整理地区内のこの場所は地図の通りの道が無いためにアプローチ方法を間違えるとよほど慣れている人でない限り辿り着けません。
私も3度目に、それまでとは違う方向からアプローチしてみましたが、辿り着けず、結局大きな道へ出ていつもの方向からやっと着いた、そんな分り難い所にあります。
こちらの基礎の配筋間隔はD13(異形鉄筋の呼び系13㎜)@150mm
人が歩いた程度ではびくともしないのですが、困った事に設備配管が基礎を貫通する部分に上手く管を通せるスペースが空いていない事が多いのです。
そう言った箇所は、どうしても鉄筋の間隔が開いたりするので補強筋で、それを補う事となります。
12月の上棟へ向けてこちらも発進です。