いつ行っても
Narito Ashida
ここは、いつ行っても迷う、と言うよりも方向感覚を失いやすい。 今、自分がどこに居て、どう進めばいいのか?
エンドレスに続く感覚、多分それも戦法の一つなのでしょう。
私の前を歩いていた女性は多分トイレを探しているんだろうけども、出口を探して進んでいる私の数メートル前をずっと出口近くまで歩いていた。
使ってもいいなあと思える物を発見するのが難しく、それどこにあったん?
と言った具合に、巨大な店舗の中は、まるで迷路のようだ。
そう言えば、今年はあのインビテーションが来ないなあ。