着いていく
片側1車線の自動車専用道路
高速道路と呼んでも差し支えない
道路でマイカーの機能を実験
レーンキープしながら前の車に
付いていく機能を何度か
試しているのですが
前に車が居る時は、
単純に速度調整しながら付いていくのですが
前の車が途中で、高速を降りようとすると
自車も、それに合わせて付いていこうとするので
ハンドルを持っていかれまいとして
必死に抵抗すれば真っすぐに進みます。
で、前に車が居なくなれば
設定速度まで自動で加速し
こちらの意に関せずに
スピードが上がっていく感覚は
ジェットコースターです。
これ、ある意味運転は楽なんですが
どこまで機械を信用しておけば
いいのだろう?
と、ふと不信に感じる事もあります。
住宅においても機械を導入する場合
その機械に対する信頼性を、
どの程度見ておくのかが重要なのですが
大事なのは故障した場合に、
どう対応できるように考えて
住宅を造るか?
或いは、どう生活するか?
と言う事だと思います。
住宅本体の寿命に比べて
機械の寿命は明らかに短いです。
例えばエコキュートは10年程度
と言われています。
ウチのエコキュートも案の定10年ほどで
機械部が故障し、新しくしました。
偏に10年と言っても、結構あっという間
であったりします。
そのための備えとして
日常的に費用を蓄えておく必要があります。
例えば毎月、数千円程度でも良いので
いざと言う時のために少しずつ
ストックしておきましょう!