重いは思い
私が仕事で持って歩いているカバン
これ、重いんです。
カバン自体が重い時代もありましたが
長時間、肩から提げて歩いていると
次第に肩が悲鳴を上げ出したので
カバン自体は軽い物になっています。
最近は車移動で、長時間カバンを持って歩くことも
少なくなりましたが
しかし、重い。
ある時、中身のあれや、これを出して
その中身を机の上に置いたまま
カバンを持ち上げると、
あれっ!
軽いじゃあないですか
と言うことは重さの正体はこれと、これだなあ
と言うことが判明しました。
その正体とは
手帳と財布です
手帳は毎年変わる機能手帳
ルーズリーフは苦手なのでシステム手帳にはせずに
1年で使い切れるものですが、そこには業務日報を主に
紛失しては困る資料などを挟み込むと
そこそこの嵩と重さが
スケジュール管理は、もはやスマホが主ですが
デジタルへの信頼性は100%では無いため
手帳とダブル管理をしている部分もあります。
そして、もう一つは財布
革の長財布なので、ポケットに仕舞うと
汗で汚れたり、曲がり癖がついたり、傷がつきやすくなったり
と良い事なしなので、やはりカバンのどこかが定位置です。
軽い生地のカバンもありますが
引き換えに耐久性がイマイチ
なので、ある程度の生地の丈夫さを
求めるなら、少しは質量も必要となります。
と言う訳でビジネスバッグとしては
信頼と実勢の有る国産ブランドです。
皆さんの住まいづくりは
何を基準選びますか?
コスト、性能、デザイン、それとも全て?
あちらを立てれば、こちらが立たず
実に難しいですよね、
家づくりは、思いが募るほど
予算も重くなります。
軽くするための方法、それは引き算の美学
なのかもしれません。