問題は図面の段階で解決しておく
プランが決定すると、およそ施工段階で
問題となりそうな個所が分かります。
それを、施工段階で何とかなるわ、と放置すると
ほぼ100%現場の職人さんから、「どうしましょう?」
と質問が出てきます。
只、それを施工段階で解決しようとすると
おかしな納まりになったり、
見た目に不細工な仕上がりになったり
ごまかしの仕事になることが殆どですので
そのような点は、図面の段階で解決しておかないと
いけません。
そのようなケースでは大体
複数の方向から図面を描いて検討することになります。
今回も又、そのような方法で上手く
解決できそうです。