兵庫、京都、大阪で誠実に丁寧に木の家をつくる芦田成人建築設計事務所

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仕舞がつく

上棟から2日が経ち

手間のかかる大屋根工事も一段落

建築では「仕舞がつく」などと

表現することもあります。


大屋根は二重野地となっているため

一重目の野地板と二重目の野地板の間に

断熱材が挟まれます。


部屋内では先日の落し込み垂木が

綺麗な陰影を生んでいます。



そして、久しぶりに

ゆったりした軒下空間が出来そうな

雰囲気です。