区切りが見えてきた
長きに渡っていた解体工事も、ようやく区切りが見えてきました。
アスベスト処理に手こずり、スタイロ剥しに手こずりと何かと予想外の
出来事が多かったとのことです。
平屋の建物に20m級の長い杭が打たれていたと言うことは
よほど地盤が良くなかったことも推測できますが、
周りを見渡すと田んぼですので、そこを埋め立てて、建てたんだと思います。
残念ながら予算の都合上、長い杭は完全に引き抜かれることはありませんので
この土地で新たに何か建てようとすると、用途が限定されると思いますが
今の所、何も計画がないそうです。