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机と椅子の高さの関係

最近、肩凝りが酷く寝ている時にも目が覚める事があります。 これはどうやら、事務所の机と椅子の関係にあるように思います。

しかし、それが理由なら「最近」と言うのは如何なものか?と思うのですが、恐らく椅子の油圧昇降機能が壊れた事にあるのではないかと思います。

以前なら椅子の座面を少し高くすることで凌げていたのですが、そうもいかなくなったので、この際、机と椅子両方を新調しようかと、この所色々調べている所です。

机も独立と同時に中古品を譲り受けた典型的なグレーの事務机で高さ74センチ、昇降機能の壊れた椅子は以前の事務所時代に自前で購入したものでしたが、そこそこの値段はしたんですけどもね。現在座面高46センチから上にも下にも行かずです。

ちなみに目安とされる机と椅子の高さは、その人の身長から導かれるのですが、身長を入力するだけでそれらの目安が算出されるサイトがあります。

しかし、これによると、机も椅子も目安となる数値から、そう大きくは離れていないのですが、

作業の内容によってこれらの数字は少し変わる事を忘れてはいけません。

つまり、パソコン作業が中心の私の場合は高さが、もう少し低めの机を使用しないと、この酷い肩凝りは改善されないと思われます。

うーん、机と椅子かあ、安い物でいいのなら何でも良いのですが、毎日使用するものですので、ここは一踏ん張りしようかなあ、と悩む日々です。